【連携企画】
15:30〜18:00
会場 アーツ千代田 3331 [2階 体育館]
メディアパフォーマンスとは何か? IAMAS20周年から考える
情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)は、文化庁メディア芸術祭の変遷と共に、テクノロジーの進化による表現の変化を問い、メディア表現研究を展開してきました。近年「メディアパフォーマンス」というタームが、電子音楽を新たな表現史のコンテクストに再編しつつあります。メディアアートをめぐる研究の現在を問い、未来を議論します。
[第1部] 三輪眞弘作品演奏会
プログラム
・メゾソプラノとコンピュータ制御による自動ピアノのための
《赤ずきんちゃん伴奏器》(1988)
・2台のピアノと1人のピアニストのための《東の唄》(1991)
出演
三輪 眞弘(作曲家/情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)教授)
演奏: 太田 真紀(ソプラノ)
寒川 晶子(ピアノ)
テクニカル・サポート: 松本 祐一
音響エンジニア: ウエヤマ トモコ
ステージ・マネージャー: 後藤 天
[第2部] シンポジウム
登壇者 川崎 弘二(電子音楽研究)
三輪 眞弘(作曲家/情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)教授)
伊村 靖子(情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)講師)
モデレーター 松井 茂(詩人/情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)准教授)
定員 150名
主催 情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)
●事前申込制 →こちらの フォーム から入力してください。