「人とロボットの協調」をテーマに、産業用ロボットが音楽のカウントに合わせて動くダンスパフォーマンス作品。人間のダンサーとモーター制御で空中を動くキューブ、そしてプログラムで振付され「人間らしさ」を備えた産業用ロボットが、映像が投影されるステージ上でコラボレーションする。人間の身体では表現できない、新たなパフォーマンスの可能性を提示している。