筋電位センサー、電気刺激装置、ソフトウェアを用いて、顔の表情を他人にコピーできるのかチャレンジし、その過程と結果をドキュメント映像およびパフォーマンスとして発表したものである。制作の過程では、表情から楽曲を生成したり、楽曲から表情を生成するなど、顔を入力 / 出力装置として扱い、数多くの実験を行った。