情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)は、文化庁メディア芸術祭の変遷と共に、テクノロジーの進化による表現の変化を問い、メディア表現研究を展開してきました。近年「メディアパフォーマンス」というタームが、電子音楽を新たな表現史のコンテクストに再編しつつあります。メディアアートをめぐる研究の現在を問い、未来を議論します。
[第1部] 三輪眞弘作品演奏会
プログラム:
メゾソプラノとコンピュータ制御による自動ピアノのための《赤ずきんちゃん伴奏器》(1988)
2台のピアノと1人のピアニストのための《東の唄》(1991)
[第2部] シンポジウム
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日時 | 11/06 (日) 15:30〜18:00 |
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会場 | アーツ千代田 3331 [2階 体育館] |
定員 | 150名 |
出演 |
[第1部] 三輪眞弘作品演奏会
三輪 眞弘(作曲家/情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)教授)
演奏:
太田 真紀(ソプラノ)
寒川 晶子(ピアノ)
テクニカル・サポート:
松本 祐一
音響エンジニア:
ウエヤマ トモコ
ステージ・マネージャー:
後藤 天
[第2部] シンポジウム
登壇者:
川崎 弘二(電子音楽研究)
三輪 眞弘(作曲家/情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)教授)
伊村 靖子(情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)講師)
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モデレーター |
松井 茂(詩人/情報科学芸術大学院大学 (IAMAS)准教授)
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主催 | 情報科学芸術大学院大学 (IAMAS) |
リンク | http://www.iamas.ac.jp/ |