メディア芸術祭は20年の歴史がありますが、マンガ表現自体はそれよりも遙かに長い歴史を持っています。メディア芸術祭の20年でも「変化」を見ることができますが、江戸時代から見るとより大きな「変化」を見ることもできます。江戸からの「変化」とメディア芸術祭の「変化」の両方について紹介することで、マンガ表現のこれまでとこれからを考えるとともに、マンガ史の可能性について語り合います。
日時 | 10/22 (土) 14:00-17:00 |
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会場 | 千代田区立日比谷図書文化館 [B1階 コンベンションホール] |
定員 | 200名 |
出演 |
【第1部】
清水 勲(漫画・諷刺画研究家)
佐々木 果(漫画編集者、漫画・アニメ評論家・研究者)
【第2部】
清水 勲(漫画・諷刺画研究家)
犬木 加奈子(マンガ家/大阪芸術大学客員教授/マンガ部門審査委員)
武富 健治(マンガ家/第11回マンガ部門優秀賞『鈴木先生』)
聞き手:
戸田 康太(文化庁文化部芸術文化課支援推進室メディア芸術交流係研究補佐員)
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リンク | http://peatix.com/event/203866 |
各イベント開始の15分前より入場を開始します。入場の際には、電子チケット番号(プリントアウトまたは携帯電話の表示画面)、受付完了通知ファックスあるいはメールのプリントアウトを各会場の受付にてご提示ください。イベント開始5分前までにご入場ください。開始時刻を過ぎると、ご入場いただけない場合があります。
各回座席は自由席・完全入替制です。途中での入退場はご遠慮ください。