イベント
メディアアートの“ここまで”と“ここから”
国立新美術館 [3階 講堂] シンポジウム 10/22 (土)

文化庁メディア芸術祭が始まった1990年代後半は、メディアアートに大きな注目が集まり、世界中でメディアアート関連施設がオープンしはじめた時期にあたります。現在メディアアートの分野で活動するアーティストと、現代アートの状況をよく知る聞き手が、メディアアートに向けられていた期待やその状況が、その後20年間でどのように変化してきたか、今メディアアートには何ができて、何ができていないのか、そして今後の可能性について話し合います。この期間に発展をとげてきたメディアアートの軌跡を歴史化し、展示やアーカイブ化、これからの課題について共有します。

日時 10/22 (土) 15:00-16:30
会場 国立新美術館 [3階 講堂]
定員 150名
出演
藤幡 正樹(アーティスト/元デジタルアート(インタラクティブ、ノンインタラクティブ)部門審査委員)
小崎 哲哉(編集者/ウェブマガジン『REALTOKYO』『REALKYOTO』発行人兼編集長)
猪子 寿之(チームラボ代表)
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イベントの参加にあたっての注意事項

各イベント開始の15分前より入場を開始します。入場の際には、電子チケット番号(プリントアウトまたは携帯電話の表示画面)、受付完了通知ファックスあるいはメールのプリントアウトを各会場の受付にてご提示ください。イベント開始5分前までにご入場ください。開始時刻を過ぎると、ご入場いただけない場合があります。

各回座席は自由席・完全入替制です。途中での入退場はご遠慮ください。