走行データを用いてドライブをデザインする本田技研工業のカーナビゲーションシステム「インターナビ」。その独自の技術と歴史をひもとくため、1989年のF1日本グランプリ予選でアイルトン・セナが樹立した世界最速ラップの走行データを用い、鈴鹿サーキット上に、彼の走行を音と光でよみがえらせた。特設サイトではセナの走りを再現・体感できるコンテンツも公開。当時のエンジン音を自分のクルマで楽しめるスマートフォン用アプリも配布された。